2005年03月04日


東京は三十数年ぶりの大雪で、電車の遅れ等のニュースで華やかです。
寒い、部屋の中でも寒く、昼間は布団をかぶって昼寝。
夜は、コンピューターと言う最近です。


某や○やのCMで電車の乗務員の女性が食べる中華バーガー、
大手スーパーならどこでも買える、わりと定番食品です。

しかし、香酢(中国の黒酢)をかけて食べているのは見たことがありません。
中国料理では一般的にお酢といった場合、黒酢です。
日本のようなお酢がほしい場合、白酢(ばいつぅ)と言わなければならず、
街場の安い料理屋ではおいておりません!残念。
私は割りと平気でしたが、知り合いの日本人は焼き餃子に黒酢
(それも、香菜:しゃんっつぁい付)が出たら怒りまくっておりました。
そんなに、不味いものではありませんが、香りが、、、ダメな人はダメなようです。

私の良く行ったワンタン屋や、桂林米粉屋にも黒酢は調味料として、
豆板醤と並んでおいてありました。
本当に一般的な調味料です。

一般的に、屋台とか、蒸し物のお店、
中国のファーストフードは鶏汁包等の蒸し饅頭が本当に多く、
私の朝食でもありました。
それと、この饅頭、安い!大体が1個5毛(うーまおちぇん)2個で朝食には十分です。
朝食、饅頭1元、豆乳5毛、計1.5元(日本円にして25円位)。
蒸し物でおいしいのが、もち米おにぎりの蒸し物(のうぅみぃー)も1個5毛(うーまおちぇん)。
もち米とほんの少量のお肉と野菜を油で炒め、シュウマイの皮につつんで蒸した物。
饅頭もそうですが、お店の手づくりなので、おいしいお店とあまり?のお店が極端でした。

朝食といえば、広東粥、ピータン粥(胡椒とお醤油を足すと大変おいしい)もよく食べました。
広東粥は白粥に少々の豚肉、しょうが、刻みねぎ、最後に生卵!を加えたものでおいしかったです。
でも、生卵は肝炎になる可能性があり、卵の殻からもうつるので、一般にはお勧めできません。
でも、、、、私は食べておりました。
もっとひどいイラクでも肝炎にはならなかったと過信して、、、でも、現在、心臓疾患中。
皆様も、海外では気をつけましょう!
(何に?どうやって?等聞かないこと。どうしても知りたい人はご連絡ください。)




戻る






inserted by FC2 system