2005年02月19日


家族が休みなので、バーミヤンで家族そろって昼食、
やっぱり中華はおいしいです。
本場中国で、毎日食べていて、
日本に戻ってまで中華です。
だから、中国で何年も生活できたのでしょう。



心臓の血管を削る手術について
友人の皆様より、メール、電話にて、励ましのお言葉を沢山いただき、
誠に、ありがとう御座います。

カテーテル検査に続いて、お医者様との心温まるお話。
心臓の血管を削る手術の失敗率?はお医者さまの話では2%程度だそうで、
『まー大丈夫だから、心配しないで、それに、失敗しても、
慶応ならすぐ開腹して、心臓手術できるから、、、』とのお言葉。
さらに、その心臓手術はどれくらいの成功率でしょうかときたところ、
『心配性ですな、、、一般に、この心臓手術を受ける人の
生存率は80%ぐらいかな?』

この先生いわく、
『もともと、心不全の発作をおこして、
生きて病院にたどり着ける人は5人に1人だし、
あなたの場合、2回危機があって、一回目は発作をおこしたとき、
二回目は肺に水がたまったときで、まーそれも運良く?生き延びたから
2%ぐらい問題ないでしょう。はははは、、、』と、、、

おぃ、おぃ、スーパーロボット大戦じゃあるまいし、当たるときは、
2%でもアムロの攻撃は当たるぞ!
リセットがきかないおいらの人生、当たったときはどうすりゃいいんだ?

『摂生を心がけなかったあなたが悪いんですよ?』と、
確かに、それはおいらが悪い、、、しかし、、、
先生、けして笑い話じゃないんですが、おいらにとって、、、

『そのときは、そのとき、慶応の先生の腕次第ですかね?』
はい、もー何も聞きません。おとなしく手術を受けます。

ところで、こうゆう手術は当然、全身麻酔ですよね?
『いやいや、心臓の血管を削る手術は部分麻酔のみで、
意識はしっかりしていますよ。』と、言う事は!
カテーテル検査と同じように、先生がたの話がまるまる聞こえるの?
勘弁してほしいなぁー、
『おい、やっちまったよ!開腹手術の用意を大至急!』なんて聞かされたら、
たまんないすっ。

後、12日以内に、連絡があり、連絡の翌日には入院、手術の予定です。

皆さんも、心臓はしゃれにならないので、摂生してください。

心臓疾患の先生はあっさりしており、話を聞くとお年寄りが多く、
まー今の医術は昔と比べて各段に進歩していて、
何年かまえなら助からない患者が助かっているから、
昔ほど、助からない患者は多くないそうです。

2%に当たらないことを祈りつつ、手術を待ちます。




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